どうも、先日行われたスターバースト(以下スタバ)に"けものフレンズ"中堅として参加した凡人です。今回は個人結果2-4、チーム3-3の予選敗退でしたが見返す用のメモ書きをしておきます。
《使用構築》
現環境である程度速く、手助けや鮫肌での最後っ屁も期待できてテラスも要求されない枠として採用。
襷の理由は構築内で襷使用者がいない事と自身より速く弱点を突いてくるアタッカーの前でも動かしたいため。
技構成は一致火力の地震と夢を掴む岩雪崩、採用理由の手助けと選択肢を生む守るで確定。なお地震と同じく一致火力である竜技は撃ちたい相手がいなかった事から不要と判断。
②テツノブジン
仲間と被らず構築的に面倒なウーラオスやイーユイへのテラス強制力が魅力なタイプのため採用。
少し耐久に振っているのは追い風+強化水流連打の甘えたムーブを咎めるため。
技構成はメイン火力としてムーンフォース、イーユイを倒せたりドランへのダメージソースとなるインファイト。そして様子見の守ると安易な全体技を抑制するワイドガードを選択。
削り残しや低耐久を先制技で縛ったり、追い風展開も意識させるのが好みだったので採用。またこれはDLC前に確定した枠だったので意識していなかったが、対オーガポン性能がそれなりにあるのもよかった。
as特化なのはサポート性能よりスイーパーとして採用していたため。
技構成のブレイブバード、追い風は一般的なでファストガードも選択肢に入るかもレベルだと思う。そして最後に一般的ではないのが飛行テラバース採用という点。これにはちゃんとした理由があるので記載する。
①HPを削らずに中〜高打点を出せる事
②飛行テラバーストは疾風の翼が反映されない事
③前述の仕様があまり認知されていないため、一定条件下のサイコフィールド(及び先制技無効化状態)でも腐らない事。
・活躍する例
相手 草貰い火アルマ+イエッサン
アロー +ガブリアス
この対面だと範囲技ケアはするがわざわざアドを捨てるこの指は使われないため、地震+飛行テラバーストが刺さる
祈りやトリルで柔軟に対応できて且つ地面に受け出しが可能な点から採用。(※実はチームメイトの構築とクレセリアが被ったのだが、構築提出までに代役を見つけられず譲ってもらったと言う経緯がある)
努力値配分は最低限必要な物理耐久で抑えた特防の厚いクレセリアを採用。
技構成は格闘への打点となるサイコキネシス、ランドロス等に刺さりやすい冷凍ビーム。他は採用理由であるトリルと便利な技の三日月の祈りで確定。
⑤ドドゲザン
威嚇に強く、積んだ後は先制技での縛り性能が優秀なので基本エース枠として採用。
努力値配分はドラン等の前でも積む必要があるため特防に厚く、火力は手助け込み+2悪テラス不意打ちでh振りガチグマをワンパンできる所で抑えた。
技構成はメイン火力となる不意打ち、積まずにカミを処理できるアイアンヘッド、火力上げの剣舞、状況を管理できる守るで確定。
対寿司やカイナで便利枠として採用。クレセバレルと並べて祈り団子でターン稼ぎをする事も可能。
努力値配分は過去のpjcs予選で使ったものを流用。
技構成はhp管理の花粉団子、積みリセットのクリアスモッグ、ヘイト稼ぎの怒りの粉、起点作りのキノコの胞子で確定。
💕試合振り返り💕
・1試合目
(相手構築)
〈選出〉武人バレル+ドゲザガブ
初手カミ+カイナ (ドラン)
武人+バレル
ここで考えたことはオープンシートでワイドガードの存在を認識してる武人の前でマジシャ拘りは無いだろう事と猫騙しも守るや霊テラスで終わる。逆にバレル方向に猫+シャドボならある程度の一貫とドゲザ受け出しも次ターンドンチで間に合うからこの安定択を選ぶと判断。
そのため、あえて武人のムンフォをカイナ+次ターンにカミを処理出来るドゲザ後出しを選択。
結果マジシャ+猫バレル方向でプラン崩壊。打たれるとしても単体技だと思っていたため、リカバリーが効かずその後も噛み合わず敗北。
1-2でチームも負け
・2試合目
(相手構築)
〈選出〉武人ドゲザ+バレルガブ
初手ファイヤー+ロン毛 (ヌメルゴン)
武人+ドゲザ
相手も 積み構築である事からこの対面では壁+悪巧み→その後武人を処理すると判断し、ムンフォをロン毛+剣舞→守る剣舞で読み勝つ。しかし裏からきたヌメルゴンとの不意択で消極的な選択をし続けたため突破できず敗北。
なおチームメイトによりキャリーされる
・3試合目
(相手構築)
〈選出〉武人ドゲザ+アローガブ
初手トルネ+ランド (イーユイドラン)
武人+ドゲザ
初手が噛み合ったのでこちらは安定択であるワイガ+剣舞を選択。相手は挑発蜻蛉でドランを降臨させるも次ターンに悪テラス+3不意打ちでドラン処理+追い風選択のためムンフォが通る。その後日本晴れ熱風を選択→ドゲザ守る武人方向は外し、ムンフォでトルネを処理し降参をもらう。
この試合はトルネにムンフォが一発通った時点でほぼ勝ちと感じていたのでそれなりの満足感を得られた。
チームメイトも気持ちよく勝利
・4試合目
(相手構築)
〈選出〉ガブアロー+ドゲザクレセ
初手バレル+ロン毛 (キリンドラン)
ガブ+アロー
相手が消極的な初手だったのでアローをドゲザに下げつつ守る→次ターンから剣舞+岩雪崩の押し付けで無理やり積みの起点を作ろうとする。相手はリフレク+ガブ方向に胞子→次ターン捨て台詞ドラン降臨+胞子を受ける。
その後眠ったガブ方向からクレセ+テラス剣舞で熱風で耐えようとする。相手は不意ケアのキリンバックで噛み合い、そこから祈り剣舞チャンスが生まれるも焦って2剣舞の段階でキリン処理。その結果、壁下のドランを不意で突破できずになんだかんだでTOD負け。
・5試合目
(相手構築)
〈選出〉ガブアロー+ドゲザバレル
初手ハリテ+イーユイ(イエッサン+オーガポン)
ガブ+アロー
何とも言えない初手対面だが、相手は焦らず慎重に行くならイエッサン投げながらワイガ→次ターントリルでも間に合う事とファスガ地震の圧で猫は撃たないと判断し初手からテラバ地震でハリテ処理。だが相手のワイガ悪波でアロー処理される。次に相手はイエッサン出しのサイキネ+イーユイをオーガポン引き、こちらはドゲザを出して剣舞しながら守る。
ここからオーガポンの上を取った岩雪崩とアイヘでイエッサンを処理するが蔦棍棒とマジシャを受けてガブがほぼ瀕死。最後にイーユイが帰ってきてテラスもイーユイに切るのが分かりきっていたがサイコフィールドがまだ続くため、守る地震ではなく岩雪崩アイヘでお祈り怯みからの処理しかないと判断。結果イーユイオーガポンのどちらも怯んだため勝利。
6試合目
(相手構築)
〈選出〉アロー武人+クレセバレル
初手ラッシャ+トルネ (シャリ+オーガポン)
アロー+ブジン
初手行動からプレミなのだがトルネ方向に集中し、寿司合体から武人処理(アロー処理じゃなくて助かった)される。次にバレルでクリスモ+アローをクレセ引き。花粉団子だけでは次以降押し切られると思い、団子祈りで一回体力管理からトリルクリスモを選択。ここからスカーフシャリを考えるとトリル中にアロー着地が必須でラッシャ処理+テラバをシャリに当てる展開が望ましいと思い、クリスモ圏内に押し込めた次ターンにクリスモ+アロー出し。
相手はトリルターンを1ターンでも枯らそうと圏内に押し込まれてから守るを選択。
トリルを1ターン残しでラッシャ処理+シャリにテラバを当てる展開にできたのだが、こちら視点まだアローの疾風を失ってはいけないためトルネシャリ対面で挑発が分かっていてもトルネに胞子+シャリにテラバで処理。
相手のラストがオーガポンでブレバで縛れているが、ニードルガード+木枯らし→追い風棍棒で負けると思ってオーガポン無視をするも何故か日本晴れ棍棒でアロー処理されて負ける。
木枯らし避けもあるし素直な行動+味方花粉団子で良かったので完全なプレミだった…
🌟最後に🌟
自分のプレミが無ければまだ楽しい時間が続いたと思うと悔し過ぎた。
↓これが唯一得た戦利品:オシャレな構築画像